傍聴体験を~ 脳みそ若返り~だべ~
仕事~家内と午前にU市にて終わりにして~目の前を見ると~
だべ~県の地方裁判所~
前から一度裁判を傍聴してみたかった~突入~
裁判所内は撮影禁止~
入口を入ると今日の裁判予定表が貼ってある~とても詳しく種類(民事、刑事)や内容(初件、審議、判決) 、罪状、被告人名 、開始時間などが貼ってある~
受付の人に
【あの~裁判は今日傍聴できます~?】
【はい 家庭裁判以外は自由に傍聴できますよ】
ほ~予約が要ると思った~
トイレに行って~
覚醒剤取締り法違反(初件)の刑事裁判を傍聴する事に~
裁判室の前には傍聴入口と係員入口の2つ~
傍聴入口から入場~
傍聴人は10人ほど~満席は44席(コロナ対策のため1つの列に1人か2人しか座れない~)
前を見ると被告人(外国人)と通訳、書記官の3人が席に付いてるべ~
5分程待って裁判官と検察官が入ってきて開廷~
開廷時と閉廷時に全員起立~礼!
メモは自由なので法廷内を簡潔にメモ~
こんな感じ~(文字が下手~というツッコミはなしで~)
検察官の訴状の発言から始まって~罪状の確認 黙秘権の説明 証人の宣誓(ウソは言いません!というやつ) 被告人への訊問(弁護人) 反対訊問(検察官)
裁判官の確認 等 人生半ば過ぎの初傍聴は何もかも新鮮過ぎ~!だべ~!(もちろん方言は無し)
特筆なのは、検察官の訊問がとても巧く被告人が追い詰められる様がよくわかった~
被告人 だんだん下を向き声が小さくなっていったべ~(トーンダウンとはこういうことか?)
被告人 全てを認め謝るばかりだべ~
裁判官が処分(刑罰)を検察官と弁護人に求め
検察官【悪質常習性が見られます 懲役2年を求刑します!】
弁護人【後見人もいるし深く反省しています 執行猶予付き判決を望みます】
裁判官【判決は2週間後に言い渡します○月○日は都合はいかがですか?】と検察官と弁護人 両人 の了解をとり
【それでは本日はこれまでにします 全員起立】
ここまで約50分~(想像以上に短く感じる~)
繰返しの日常に刺激がありすぎ~しばらくは頭に貼り付いているべ~
完全無料とは思えない体験~